• Sachi

【HI,I AM...】もう体型に"支配"されない



自分について何を伝えようかなって、

ずっと考えていた。どの自分を書こうかなって。悩んだ結果、"体型“についてお話ししたいって思ったの。だからそうするね。





私が体型の悩みを抱くようになったのは小学生の時だった。

幼い頃から習っていたバトントワリングでは、同い年の子の中では1番身長が高かった。そして、体も大きかった。

胸が大きいことが原因で、ひどい猫背になった。洋服の胸元を引っ張って、体に張り付かないようにした。

背が高いことで後ろや端に位置することがほとんどで、中心にいる子たちがすごくキラキラして見えた。羨ましかった。


なかなか輪に入れない自分の自信はどんどん落ちていくばかり。

段になったお腹を力一杯つねって、何度も真っ赤になった。


中学生になったら、高校生になったら、大学生になったら、、、痩せられる。

毎回環境が変わる度にそう思っていた。

でも、そんなすぐに変化するはずはなくて。痩せたらモテるかな、可愛くなれるかな。

期待だけが先走って自分の姿に失望する日々。


恋愛が上手くいかないと、

あぁ、デブだからね、、と体型のせいにした。

可愛い服を見つけて胸が高鳴るのに、

試着すると惨めな姿を見せつけられる。

鏡を睨んだ。

体型を気にする生活はいつまで続くのだろう。そう思っていた。





昨年、ランジェリーのモデルをさせていただいたことをきっかけに、自分の体型と向き合う必要があると感じていた。

「デブ」「だらしない体」とマイナスに導いてるのは、自分自身であるとやっと気がつけた。

私はずっと体型に"支配"されていたのだ。


もう体型のせいで何かを諦めたり、ネガティブになりたくない。

辛い思いをしている人、自信を持てない人に勇気を与えたい。

そんな思いで、応募した

Peach Johnのリアルサイズモデル。

二期生として活動していくことが決まった。


"ありのまま"でいることは 

着飾らないこと、偽らないこと、

とかではなくて

"自分に負担がないこと"だと思う。

自分にとって好きな自分でいる時。

自分の思いに正直な時。

誰かのためではなく自分のために変わろうとする時。

我慢しないで好きなものを食べる時。


そんな些細な瞬間って無意識のうちにありのままになれている気がするんだ。


かっこつけていても、だらけていても、

どれも自分であることには変わらないから。





ボディポジティブ、それは

自分がポジティブになるだけではなく

見てくれている人、関わってくれている人が

共にポジティブな感情を抱き

様々な人の思いや悩みに寄り添うことだと思う。

そして認めたり、認められたり

新たな姿を見つけられた時

本当の「ボディポジティブ」の意味を持つと思う。


もし昔の自分に声をかけるなら

「自分を責めないで」と言いたい。

体型に悩みをもっているのは、あなただけではないよ。

独りじゃないよ、大丈夫。

少しずつでも自分の嫌なところを優しく見つめてあげて。


体型からの"支配"が、少しずつ緩み"解放"され、自由にのびのびと、自分らしくいられる世の中を作っていきたい。


今、服飾学生としてファッションを学んでいる。将来は様々な体型の人に寄り添っていけるような服を作りたい。




sachi

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